今日、私たちは、地球環境の変化や生息地破壊による生物多様性の消失という大きな問題に直面しています。その問題を解決するため、個々の研究者が、進化、群集、生態系といった各分野の枠組みを超え、生態学全体として目指すべきものを捉える必要があります。

「進化群集生態学シンポジウム」では、進化生態学、群集生態学、そして生態系生態学など、様々な研究分野の結びつきを強化し個々の研究者が興味や関心の糊代を広げることが生態学の大きな問題を紐解く鍵になるのではないか、また、そのような機会をつくりたいという趣旨のもと、多くの方々にご賛同・ご協力をいただき、2014年以降、継続開催して参りました。

昨年度の第3回までは群集生態学と進化生態学の接点について深く掘り下げてきました。第4回となる今回は、これまで十分に踏み込めていなかった生態系生態学の視点をより一層深めるため、講演者全員に生態系生態学的な視点から様々な関連分野のレビューをお願いしました。さらに、前回同様、総合討論としてパネル・ディスカッションの時間を設けます。そこでは、日本の生態学を牽引してきた6名のパネリストとともに、「生態系と進化・群集をつなぐ視点」についての議論を展開します。

関心ある皆様のご来場、ご参加をお待ちしております。

 

日時: 2017年9月15日(金)午前9時半~ (午前9時受付開始)

会場:京都大学理学部セミナーハウス(以下の地図参照)

事前登録不要、参加費無料

 

企画者:
門脇 浩明(京都大学生態学研究センター)
潮 雅之(JSTさきがけ・京都大学生態学研究センター)

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過去のシンポジウム:
第1回(2014年)企画:門脇浩明・山道真人
第2回(2015年)企画:門脇浩明・金尾太輔
第3回(2016年)企画:門脇浩明・鈴木俊貴

 

更新情報:
2017.4.29 開設。講演者決定。
2017.7.7 講演要旨プログラム集の公開(Link)。

2017.9.15 本イベントは終了しました。

 

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